簡単ですが、大学卒業から現在までの私の経歴は以下になります。

大学を卒業後、一部上場の独立系IT企業に就職

4年生の梅雨明けの時期に就活を開始しました(完全な乗り遅れ組です、後悔しています)
深い理由もなく、なんとなくシステム系を希望しました
何とか就職することができました(採用枠に対して採用者数が不足していたようで幸運でした)

3年目に退職

今でいうホワイト企業で、居心地は良かったのですが「このままでは茹でガエルになる」と退職を決意
巷では、「若者が直ぐに会社を辞める」など騒がれ始めていました
今では第2新卒のマーケットもでき、すっかり定着していますね、転職しやすい世になりとても良いと思います

中小のコンサルティング会社に転職

転職先も決めずに退職、今考えると全く持って無謀で転職者のメリットを全く生かさずもったいない
大手コンサルティングファームのプロジェクトにメンバーとして参加(協力会社というやつです)
このとき、初めてコンサルタントと名乗りました

プライベートな転機もあり、転職を決意

プライムでプロジェクトマネジメントをしたく、大手のコンサルティングファームを中心に転職活動

大手コンサルティングファームへシニアコンサルタントのランクで転職

念願が叶い、コンサルティングファームへ転職が成功
案件提案や大規模プロジェクトのマネジメント、受注からデリバリ、収支管理、サービス開発などに従事
中小では経験できない、いろいろな経験ができました

約8年勤務後、マネージャのランクで退職

このまま同じファームいるのと外に飛び出した場合、どちらが自分にとって成長できるのかを考える
自分が所属するファームだけではなく、いろいろなファーム、仕事の仕方に興味があり退職を決意

現在、フリーランスとして、様々なコンサルティングファームのプロジェクトに参加

会社に雇われるのではなく、自分のことは自分で責任を持つべく、フリーランスの道を選択
現在へ至る

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